街路樹の木が紅葉して秋めいてきました。
今年の紅葉はどうなるかなぁ。と。
紅葉はまだまだのようです。
秋は食欲の秋。
美味しい食べ物がたくさん出て、たくさん食べたくなります。
私も美味しい食べ物には目がない笑
今年は松茸が高いです💦
買わないけど…
食べたい願望はありますよね。
今日はアーユルヴェーダ的、秋の食べ物をご紹介します。
夏の終わりから秋の始まりにかけて、旬を迎えるみょうが。
みょうがって夏が旬だと勝手に思っていてびっくりしました。調べてみると、秋風みょうがというものがあるそうです。
薬味として有名ですが、香りが強い野菜ですね。
昔は香りが強かったので、少し苦手でしたが、薬味が体にいいと知ってから積極的に食べています。
アーユルヴェーダではハーブが体に良いといいますが、日本ではこういった薬味がハーブの役割をしてくれます。
みょうがは冷性の食べ物。ピッタの方に良いです。
発汗を促し体温を冷ますそうです。頭に血が上ったのを下げて冷静にし、血液循環をよくしたり、口内炎などピッタの症状を緩和してくれます。
まだまだ昼間はピッタが高く、日差しも強い日が続きます。
今の時期にピッタリかもしれません~笑
ピッタとカパを下げるので、アンバランスになっている方は是非召し上がってください。
冷奴や、鶏肉料理に薬味としても美味しそうですよね。
-S-