今日は、お家時間をよりリラックスするアイテムとして
結宇でも使用しているアロマオイルとオイルの活用法などを
お伝えしていきます💡
アロマオイルは嗅覚のケアとして使用されていますが、
結宇のアロマオイルは各ドーシャに合わせてブレンドされています!
なので、「この香り好きだな」と感じるときは、
そのドーシャがアンバランスになっているときでもあるので
ご自分の今の状態を把握することもできます。
(ご自身のドーシャを知りたい!という方は、簡単にドーシャチェックできますよ☚)
アロマは嗅覚から情動の座である大脳辺縁系にダイレクトに働きかけることで
心身に大きく作用するのですが、その使い方も簡単♪
結宇ではアロマディフューザーにいれて空間に香らせているので、
結宇に入った瞬間に「あ、いい香り」と思わず声がでてしまう方も😊
お家ではお風呂に入れたり、マスクに少量つけてみたりするのもおすすめです。
詳しくは、アロマオイル活用法のご紹介 もご覧くださいね。
~アーユルヴェーダアロマオイルでセルフケア~
ヴァータ・・・心身ともに元気でポジティブになりたいとき。フラキンセンスが純粋性を高めます。
ピッタ・・・冷静さと穏やかさが必要な時に。ラベンダーとシダーウッドの香りがつづきます🐞
カパ・・・やる気のでないとき。フェンネルとグレープフルーツの爽快な香りで軽やかに活発に👍

ご自身のお気に入りのオイル、みつけてみてください!
3回に分けてお伝えしたきた ~アーユルヴェーダで過ごそう🍀心編~ いかがでしたか?
ひとつの現象をどのように解釈するかで、ストレスが発生するか否かが分かれます。
訪れた逆境や困難も、自分に与えられた転機だとうけとめ、前向きにコントロールできればそれはいいストレスになります。
ストレスがなくなるわけではないけれど、ストレスがあっても大丈夫な自分になる!
それが心の安定にもつながるのではないでしょうか。
みなさんも体調が今一つのとき、静かな環境を作って、五感を研ぎ澄ませてみてください。
もしかすると、働き方や人生そのものが大きく変化するかもしれませんよ✨
※参考文献
新版インドの生命科学アーユルヴェーダ/上馬場和夫、西川真知子(農文協)